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新人賞の懐

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妄想しまくった、あなただけの世界を見せてほしい|「日本ファンタジーノベル大賞 2021」高橋亜由

 鈴木光司、畠中恵、森見登美彦、西條奈加、古谷田奈月という多彩な作家を輩出してきた「日本ファンタジーノベル大賞」。惜しまれながらも2013年度を機に一度休止したが、2017年からは一般財団法人新潮文芸振興会が主催となって復活した。ここからデビューした作家たちはエンタメや純文学とジャンルを縦横無尽に活躍している。
 現在の選考委員は恩田陸と森見登美彦、そしてヤマザキマリ。「日本ファンタジーノベル大賞

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ありがとうございます!今日のおすすめは「W平成小説クロニクル」です。

「電撃小説大賞」の冠は新ジャンル開拓のためにある|「電撃小説大賞」湯浅隆明&高林初

 日本で最も応募総数の多い新人賞なのではないだろうか?
 過去最大の応募数は6,000作品以上、近年も5,000作品前後で推移しているという、KADOKAWAの電撃メディアワークス編集部が主催する「電撃小説大賞」。

 過去の受賞者には上遠野浩平、成田良悟、有川浩、支倉凍砂、川原礫と錚々たる名前が並び、受賞にこそ至っていないが秋山瑞人、時雨沢恵一、鎌池和馬、三上延、伏見つかさも同賞をきっかけにデビ

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ありがとうございます!創作上の悩みが解消されたらうれしいです!