「これでダメだったら編集者辞めてもいい」と思えた作品|一軒目〔後編〕|黒澤 広尚
『創作居酒屋』そこは編集者・作家・書店員・漫画家・イラストレーター・サイト運営者・読者など分け隔てなく、書籍業界にかかわる人々が集まり、創作論を語り合う居酒屋である。
どうも皆様お疲れ様です。黒澤です。
先日会社の20周年記念パーティーがありまして、ドリンクと軽食が配っていたので参加がてらに食べたのですが、餃子とビールの合うこと合うこと。肉汁がこぼれすぎないように配慮されながらも、味が濃く染みついた餃子の濃厚な油を、ビールやハイボールで清めるように流し落とすという行為の贅沢