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Web小説書籍化クロニクル

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#ケータイ小説

2014年&2015年のウェブ小説書籍化(後編)「人気に火がつく」状態から「ウェブ小説は…

ウェブ小説に参入した例外的な一般文芸の作家・石田衣良 (前編)で書いたような変化にもかか…

2012年のウェブ小説書籍化 「なろう」系文庫レーベルと複数のテキスト系サービスの出…

「なろう」系専門の「ライトノベル」文庫レーベル・ヒーロー文庫の衝撃 2012年最大の出来事は…

2011年のウェブ小説書籍化 ウェブ発の作家は「作家」として「文芸」の世界から認知さ…

電撃小説大賞をめぐるイノベーションのジレンマ ラノベ作家志望の作品の投稿先は、2000年代ま…

2010年のウェブ小説書籍化(前編) 「エブリスタ」「小説家になろう」「アルファポリ…

↑以前の第六回までの「Web小説書籍化クロニクル」マガジン  ウェブコンテンツ、ウェブ文化…

2000年代後半のウェブ小説書籍化(後編) ケータイ小説以外の動向|飯田一史

 メディア上ではケータイ小説に注目が集まっていた2000年代後半には、ようやくファンタジーの…

2000年代後半のウェブ小説書籍化(中編)|飯田一史

第二次ケータイ小説ブームとは何だったのか 魔法のiらんど上に書かれ、05年10月にスターツ出…

2000年代後半のウェブ小説書籍化(前編)|飯田一史

第二次ケータイ小説ブーム 『天使がくれたもの』『恋空』『赤い糸』 今回から全3回にわたって2000年代後半のウェブ小説書籍化の動きを追っていくが、今回と次回は第二次ケータイ小説ブームについて扱う。  おそらく第二次ケータイ小説ブームがなければ、2010年代のウェブ小説書籍化ブームはなかっただろうと思われるほど、実はこのふたつのムーブメントはつながっている――そのつながりについては本稿後半と次回見ていくとして、まずは第二次ケータイ小説ブームの動きを改めて辿ってみよう。  第一

2000年代前半のウェブ小説書籍化(前編)|飯田一史

 98年に個人サイト上で連載が始まり、01年12月に自ら制作費を投じて作った同人版刊行を経て、…