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Webから応募できる小説新人賞まとめ|2022年上半期|monokaki編集部

コロナの爆発的な流行(感染拡大)によって、それまでとは違う非日常になって約二年ほど経ちます。しかし、その非日常も気がつけば当たり前の日常になってきましたが、皆さんお元気でしょうか? 
もう気がつけば11月です。すぐに2022年がやってきます。

いろんなものが様変わりしていく中で、小説を書きたいと思っても書けなかったり、最後まで完成させられなかった人もいると思います。
心機一転、新年に向けて執筆目標を立てて、次に進みましょう!

この記事では、以下の「3つの条件」を満たす賞を集めました。

・2022年の上半期(6月末まで)〆切
・Webから手軽に応募可能
・書籍化のチャンスもある

スケジュールを立てて応募するのもよし、書き終えてから応募できる賞を探すのもいいかもしれません。
大手出版社の歴史のある新人賞でもWeb応募可能な賞が増えており、「紙で応募するのはめんどくさい」という人も気軽に応募できる環境になってきています。
書籍化デビューを狙うのはもちろん、「〆切がないと書けない」人は、新人賞の〆切を基準にスケジュールを立ててみませんか?

短編・中編、長編から文字数無制限と、幅広くさまざまな賞があります。
自ジャンルで募集がないか、チェックしてみてください。また、これを機に書いたことのないジャンルに挑戦してみるのもいいかもしれません。

■1月3日(月)〆切 :めちゃコミックオリジナル女性向け原作大賞

ジャンル:20~40代の女性が思わず読みたくなるコミカライズ原作であれば、ジャンル不問。
文字数・枚数:50,000字以上(短編連作も可)
URL:https://estar.jp/official_contests/159636

キュンとする恋愛話や、スカッとする人間ドラマ、共感を呼ぶ夫婦や家族の話など、読者の興味を引き、心を揺さぶるような話を求めています。
「めちゃコミックオリジナル」のコミカライズ作品は単行本やメディア化の可能性もあります。

以前に行われたコンテストの際のインタビューも参考にしてください。


■1月10日(月)〆切 :2022年ノベル大賞

ジャンル:幅広く楽しめるエンターテインメント作品であれば、ジャンル不問。
文字数・枚数:400字詰め原稿用紙で100~400枚
URL:http://orangebunko.shueisha.co.jp/novel-award/outline

集英社が主催する公募文学賞で、受賞作は集英社オレンジ文庫から刊行されます。ライト文芸が好きな人は自分が読みたいと思うような作品を応募してみては? 
大賞の副賞として賞金300万円。準大賞は100万円。佳作は50万円。
選考委員は今野緒雪氏、似鳥鶏氏、三浦しをん氏、吉田玲子氏、ゲスト選考委員のカズレーザー氏(メイプル超合金)の五名。

選考委員の三浦しをんさんの『マナーはいらない 小説の書きかた講座』を取り上げた「小説の書き方本を読む」も参考になるかもしれません。


■1月11日(火)〆切 :第13回 創元SF短編賞

ジャンル:広義のSF短編。
文字数・枚数:40字×40行換算で10~25枚
URL:http://www.tsogen.co.jp/award/sfss/

受賞作は書き下ろしアンソロジー・シリーズ《Genesis》に掲載したのち、短編単体で電子書籍化し、また朗読音源化したものを『kikubon(キクボン)』 (株式会社RRJ)にて配信。
選考委員は山田正紀氏、酉島伝法氏、小浜徹也氏の三名。

「SF」についてはこちらの記事が参考になるかもしれません。


■1月31日(月)〆切 :エブリスタ小説大賞2021 宝島社 この文庫がすごい大賞

ジャンル:エンターテインメント作品(ジャンル不問)
文字数・枚数:20,000文字以上(短編連作、未完結でも可/受賞した際には書籍一冊分:100,000~150,000字に加筆・改稿できる作品であること)
URL:https://estar.jp/official_contests/159643

文庫で刊行することを想定したエンターテインメントを募集。今回は特に以下のキーワードのどれかが入った作品に注目。「ほっこり グルメ 契約恋愛 契約結婚 警察 犯罪」。
受賞1作品につき10万円、また宝島社からの書籍化が検討されます。一人につき応募は3作品までとなっています。

「宝島社文庫」の魅力を編集者の宇城卓秀さん、作家の鷹樹烏介さんと森崎緩さんいお話を伺った記事も読んでみてください。


■1月31日(月)〆切 :第68回 江戸川乱歩賞

ジャンル:広義の推理小説
文字数・枚数:400字詰め原稿用紙で350~550枚
URL:https://tree-novel.com/works/episode/d57e8dc6764f73f848d1e9fb4aa202b5.html

東野圭吾さん、桐野夏生さん、池井戸潤さんなど多くの大型作家を輩出し、推理小説界の名門と言われる江戸川乱歩賞。
受賞作は講談社より刊行され、フジテレビによって映像化が検討されます。また、副賞賞金がなんと500万!
選考委員は綾辻行人氏、新井素子氏、京極夏彦氏、柴田よしき氏、月村了衛氏の五名。

選考委員である京極夏彦さんについて書かれた記事も読んでみてください。


■1月31日(月)〆切 :第12回 集英社みらい文庫大賞

ジャンル:小・中学生に向けたオリジナルのエンターテイメント作品
文字数・枚数:1ページ 40字×28行で50~70枚
URL:https://miraibunko.jp/award/

大賞受賞者はデビュー確約。また、応募〆切から三ヶ月で結果発表されます
一人何作でも応募可能。募集の開始は2021年12月1日からです。

ライターの飯田一史さん連載「ジュニア文庫を書こう」が参考になるのでぜひ応募前に読んでみてください。


■2月28日(月)〆切 :メフィスト賞(2022年上期)

ジャンル:エンタテインメント作品(ミステリー、ファンタジー、SF、伝記など)。
文字数・枚数:40字×40行換算で50枚以上
URL:https://tree-novel.com/works/episode/760115873d434f0d227fa80bd23e0dfb.html

京極夏彦さんが先鞭をつけ、森博嗣さん、清涼院流水さん、西尾維新さん、辻村深月さんなどミステリー、エンターテインメントの異才を送り出してきたメフィスト賞。
今までは郵送のみでしたが、2021年からウェブ応募のみに変更になりました。編集者が直接選び、受賞すれば書籍化を約束する新人賞です。

紙のみで応募の時期の編集部インタビューですが、応募する人には参考になるはずです。


■2月28日(月)〆切 :第1回 警察小説新人賞

ジャンル:エンターテインメント性に富んだ、広義の警察小説
文字数・枚数:400字詰め原稿用紙換算で200枚以上500枚以内
URL:https://shosetsu-maru.com/pr/keisatsu-shosetsu/index.html#oubo

2017年に創設された「警察小説大賞」がさらなる発展を遂げるべく、「警察小説新人賞」としてフルリニューアルされました。
警察小説であれば、ホラー、SF、ファンタジーなどの要素を持つ作品も対象になります。あなただけの組み合わせで今までにない警察小説が世に出る可能性もあります。
選考委員は相場英雄氏、月村了衛氏、長岡弘樹氏、東山彰良氏の四名。


■3月31日(木)〆切 :第21回 角川ビーンズ小説大賞

ジャンル:【一般部門】異世界ファンタジー、学園小説などジャンルを問わず、エンタテインメント性の強い作品 【WEBテーマ部門】①異世界転生・転移 ②ラブコメ ③チート のどれかのキーワードを1つ以上盛り込んだ作品
文字数・枚数:100,000~150,000字以内
URL:https://beans.kadokawa.co.jp/award/21th-award/entry-1995.html

レーベル20周年を迎え、募集部門を2部門に分け大幅リニューアルされています
部門ごとでジャンルなどが違うので自分に合うものや書いてみたいものと照らし合わせて応募してみてください。
大賞100万円、優秀賞30万円【一般部門】審査員特別賞10万円、【WEBテーマ部門】WEB読者賞10万円。
【一般部門】の審査員は伊藤たつき氏、三井みり氏、角川ビーンズ文庫編集部。【WEBテーマ部門】は『カクヨム』上での読者投票を踏まえ、角川ビーンズ文庫編集部が最終選考を行い選出。


■3月31日(木)〆切 :第23回 角川ルビー小説大賞

ジャンル:男性同士の恋愛をテーマにした作品で、明るくさわやかなもの
文字数・枚数:42字×34行換算で65~130枚以内
URL:https://ruby.kadokawa.co.jp/award/

BL好きな方にぜひ応募してほしい新人賞です。
全員にA~Eに評価分けした選評をWEB上で発表。大賞賞金100万円+応募原稿出版時の印税。

BLについての『おもしろいって何ですか?』の記事も参考してください。


■3月31日(木)〆切 :第28回 スニーカー大賞(前期)

ジャンル:10代の読者を対象とした、あなたしか書けないエンタテインメント作品文字数・枚数:40字×32行で100~130枚URL:https://sneakerbunko.jp/award/guide/guidelines.html

『ロードス島戦記』『涼宮ハルヒ』などのヒットシリーズを生み出し、ライトノベルの歴史を築いてきた角川スニーカー文庫が主催する新人賞です。(後期)は9月末〆切の年二回。
大賞は正賞 記念品+副賞 賞金300万円+コミカライズ確約+ボイスつき動画制作確約。
選考委員は角川スニーカー文庫編集部。

ライトノベル・ファンタジーの代名詞である『ロードス島戦記』から『ソードアート・オンライン』と二度目のファンタジー・ブームについて興味ある人は読んでみてください。


■3月31日(木)〆切 :第19回 ミステリーズ!新人大賞

ジャンル:短編推理小説
文字数・枚数:400字詰め原稿用紙で30~100枚
URL: http://www.tsogen.co.jp/award/mysteries/

受賞作は2021年創刊予定の新小説誌に掲載し、また朗読音源化したものを『kikubon(キクボン)』 (株式会社RRJ)にて配信
選考委員は大倉崇裕氏、大崎梢氏、米澤穂信氏の三名。

選考委員である米澤穂信さんについての記事も参考になるかもしれません。


■3月31日(木)〆切 :第5回 ジャンプ恋愛小説大賞

ジャンル:広義の恋愛要素を含む未発表作品を募集。
文字数・枚数:40字×32行の原稿用紙換算で40枚~120枚以内
URL:https://j-books.shueisha.co.jp/prize/renai/index05.html

「JUMP j BOOKS」の編集長及び編集部、および読者審査員による選考で選ばれます。金賞は書籍化+100万円+楯+賞状、読者賞もあります。

同編集部の千葉佳余編集長と編集者の福嶋唯大氏に伺ったインタビューも参考にしてみてください。


■3月31日(木)〆切 :第59回 文藝賞

ジャンル:ジャンル不問
文字数・枚数:400字詰め原稿用紙で100~400枚URL:https://www.kawade.co.jp/np/bungei.html#script

近年では芥川賞を受賞した宇佐見りんさんや遠野遥さんや町屋良平さんを輩出しています
選考委員は角田光代氏、島本理生氏、穂村弘氏、町田康氏。

「文藝」編集部にインタビューした記事を読んでから応募してみませんか? 執筆する際のヒントがたくさんあります。


■3月31日(木)〆切 :第54回 新潮新人賞

ジャンル:純文学
文字数・枚数:400字詰め原稿用紙で250枚以内(短篇も可)URL:https://www.shinchosha.co.jp/prizes/shinjinsho/#regulation

小山田浩子さん、滝口悠生さん、上田岳弘さん、高橋弘希さん、石井遊佳さんと10年代の芥川賞作家を多く輩出している歴史ある新潮新人賞
今回からついにWEB応募が始まります。
選考委員は大澤信亮氏、小山田浩子氏、鴻巣友季子氏、田中慎弥氏、又吉直樹氏の五名。

新潮新人賞デビューの青木淳悟さんについての記事と「yomyom」編集長の西村博一さんの「純文学」についてのお話も参考になるかもしれません。


■4月10日(日)〆切 :第28回 電撃小説大賞

ジャンル:ファンタジー、SF、ミステリー、恋愛、青春、ホラーほか、ジャンル不問
文字数・枚数:400字詰め原稿用紙で短編42~100枚、長編は250~370枚URL:http://dengekitaisho.jp/novel_apply.html

『ソードアート・オンライン』や『86―エイティシックス―』などの大ヒット作を輩出し続けている電撃文庫。ファンタジーのイメージもありますが応募のジャンルは不問。短編と長編の二部門あります。
「電撃文庫」だけではなく、「メディアワークス文庫」からも受賞作が出版されることもあります

最終選考委員は三雲岳斗氏、三上延氏、吉野弘幸氏、小原信治氏、電撃文庫編集長、メディアワークス文庫編集長の五名。

気になった方は、湯浅隆明&高林初両編集長のインタビューを読んでから応募してみてください。


■4月15日(金)〆切 :第4回 ことばと新人賞

ジャンル:未発表(「発表」には同人誌、ウェブも含みます)の小説
文字数・枚数: 400字詰め原稿用紙70~200枚
URL: http://www.kankanbou.com/news/archives/298

書肆侃侃房が刊行する文芸ムック「ことばと」の新人賞が第4回からリニューアルされます。
文学ムック「ことばと」vol.6(2022年10月刊行予定)受賞作のほかに選考座談会の模様を掲載。(受賞作品以外の最終候補作は「ことばと」vol.6発売後に「web侃づめ」に掲載)副賞として単行本化。
選考委員は江國香織氏、滝口悠生氏、豊﨑由美氏、山下澄人氏、佐々木敦氏の五名。


■5月9日(月)〆切 :第8回 角川文庫キャラクター小説大賞

ジャンル:魅力的なキャラクターが活躍する、エンタテインメント小説。ジャンル不問
文字数・枚数:400字詰め原稿用紙換算で180~400枚以内URL:https://awards.kadobun.jp/character-novels/

角川文庫による新人賞。2022年8月ごろに最終候補作品を発表の予定と、結果発表までが早いのも特徴です。
大賞:150万円、優秀賞:30万円、奨励賞:20万円、読者賞:賞金なし(読者賞は最終候補作品の中から、有志の書店員からなるモニター審査員により選考)。
選考委員は荻原規子氏、中村航氏、角川文庫キャラクター文芸編集部。


■5月9日(月)〆切 :第5回 富士見ノベル大賞

ジャンル:大人向けのエンタテインメント小説
文字数・枚数:1枚40字×32行で100〜150枚
URL:https://lbunko.kadokawa.co.jp/award/

大人のためのキャラクター小説、新しいエンターテインメントを作りたい人を募集。
また、新しいジャンルを作ってもかまわないとのことなので、自分の書いているジャンルがどこにもうまく属さないと悩んでる人は応募してみてはいかがでしょうか
大賞:100万円、入選:30万円、佳作:10万円、審査員特別賞。
選考委員は富士見L文庫編集部。


■5月9日(月)〆切 :comico 女性向けマンガ原作大賞

ジャンル:20代~40代の女性読者が思わず読みたくなるようなコミカライズの原作
文字数・枚数:50,000字以上(未完結の場合、半年以内に完結予定もしくは完結までの構想が決まっているものが望ましい)
URL:https://estar.jp/official_contests/159654

エブ大賞2021のトリを飾るのは、世界累計3500万DLを誇る大人気Webコミックサイト「comico」とエブリスタの初コラボコンテストです。
賞典として、comicoからのタテスクロールフルカラーコミカライズ&連載検討。受賞1作品にき10万円。
優秀作品にはエブリスタ編集部からの選評をメール送付します。


■5月31日(火)〆切 :第4回 氷室冴子青春文学賞

ジャンル:「青春」をテーマにした小説、「青春」の要素を含んだ作品であればジャンルに制限なし
文字数・枚数:20,000〜60,000字以内
URL:https://estar.jp/official_contests/159656

集英社コバルト文庫を代表する作家であり、少女小説の分野で新しい世界観を提示した氷室冴子氏の功績を讃え、創設された「氷室冴子青春文学賞」
四回目となる「第四回 氷室冴子青春文学賞」を開催。エブリスタの会員登録を行い、作品をエブリスタ上に公開して応募してください。
選考委員は朝倉かすみ氏、久美沙織氏、柚木麻子氏の三名。

過去に第二回「氷室冴子青春文学賞」についての記事を公開しています。ぜひ応募する人は参考にしてください。


■6月20日(月)〆切 :オール讀物歴史時代小説新人賞

ジャンル:広義の歴史時代小説
文字数・枚数:400字詰原稿用紙で30~80枚
URL:https://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/prize.html#youkou

第101回から「歴史時代小説」分野に特化した賞へリニューアルしました。歴史時代小説でデビューを狙っている人はぜひ応募してみてください。
選考委員は安部龍太郎氏、門井慶喜氏、畠中恵氏。

monokaki では、大沼貴之編集長にインタビューしています。小説を書く人にぜひ読んでほしい、「monokaki」一番最初の特集記事です。


■6月30日(木)〆切 :第8回 ジャンプホラー小説大賞

ジャンル:怪談、退魔ファンタジー、心理サスペンス、デスゲームなど、広義のホラーや怪異をテーマにした作品であれば内容は不問
文字数・枚数:40字×32行で118枚以内
URL:https://j-books.shueisha.co.jp/prize/horror/

乙一氏(『夏と花火と私の死体』)、永遠月心悟氏(『怪談彼女』)など、 読者の心を震わせる才能とともに歩んできた「JUMP j BOOKS」が、次世代ホラーの書き手を募集
「JUMP j BOOKS」編集部による選考で選ばれます。金賞は書籍化+100万円+楯+賞状。プロ、アマ不問です。

「ジャンプ恋愛小説大賞」と同様に「JUMP j BOOKS」千葉佳余編集長と編集者の福嶋唯大氏に伺ったインタビューと「おもしろいって何ですか?」でホラーについて取り上げた記事も参考になります。


■6月30日(木)〆切 :第12回 ポプラ社小説新人賞

ジャンル:エンターテインメント小説(ジャンル不問)
文字数・枚数:400字詰め原稿用紙換算で200~500枚以内
URL:https://www.poplar.co.jp/award/award1/index.html

前身のポプラ社小説大賞を含めると、『食堂かたつむり』の小川糸さん、『四十九日のレシピ』の伊吹有喜さん、『ビオレタ』の寺地はるなさん、『日乃出が走る』の中島久枝さん、『跡を消す』の前川ほまれさんなどを輩出。
選考を最初から最後まで、すべて社内で行っているため、出版社の熱い気持ちが選考に反映される点は、ポプラ社小説新人賞ならではの特色となっている。


■おわりに:エブリスタコンテスト情報

創作活動の道標に、腕を磨く手段に、Webから応募できる小説新人賞を活用してみてください。
また、小説投稿サイト・エブリスタでは、この他にも選評が貰える投稿イベントや、書籍化が狙えるコンテストを常時開催しております。こちらもぜひご活用いただければと思います。

エブリスタのコンテスト情報

「monokaki」は、エブリスタが運営する「物書きのためのメディア」です。

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