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放置したまま書いてない? 文末の違和感と今日でサヨナラ|逢坂千紘

 こんにちは、あいさかちひろです。

 編集部が一発目としてセレクトしてくださったのは、私の大好きなテーマ「文末」です。

 とくに文末辞ですね。「た ta」「る ru」「い i」などの文字や音の厳選、そもそもこだわってもいいものなのか、バリエーションに悩むというご相談をいただきました。ありがとうございます!

 よくある悩みの割に無方針の作品もすくなくないと言えます。もし文末辞にこだわりきれたなら、それだけで「ほかの作品にないもの」をひとつ手にすることができます

 とはいえ、文末や文末辞の問題は、文末だけで生じる問題ではありません。文や段落のなかのことばのダイナミズム、こまやかな美意識、選ぶべき文体、読者とのコミュニケーション、いろいろな問題と複雑にからむこともすくなくありません。

 そのため、文末問題の解法は、その作品に主体的にかかわるひとが見つけ出すしかないと言えます。今回、相談者さまの作品URLをいただけましたので作品を読んでそれぞれの作風に沿ったアドバイスをさせていただきます。

 この記事を読んでくださるかたにも、文末についてすこし広く考える機会になると思います。

なぜ文末辞の音が続くと気になるのか

今月の相談者:魚住柚(27歳)
執筆歴:3年
作品:https://estar.jp/novels/25683547
お悩み:文末の音が気になってしまいます。
「〜た」「〜る」「〜い」など、文末にくる文字はさまざまありますが、この厳選はどのようにしていくべきでしょうか。
他の方の小説ではあまり気にせず読んでいる気がするのに、自分の書いたものでは同じ文字で終わる文章が続くと妙に気になるのです。
このこだわりは持ち続けていいのでしょうか。

 おたより投稿ありがとうございました。

 魚住さんは、ご自身で執筆したときの文末の音が連続すると気になるとのこと。文末辞へのこだわりを持ち続けていいものなのか、厳選はどうするべきなのかでお悩みなのですね。

 文末の困りごとは山ほどあれど、音にフォーカスしてこだわり続けているひとはほとんどいないと思います。

 どうして文末辞の音が気になるのか、深く掘るのであればここに尽きると思います。とはいえ、一筋縄ではないです。説明するのも、実践するのも。地道で多重的な理解を必要とします。

 ひとつの手がかりとしては「焦点/フォーカス」です。

 清香が誰を好きになろうと、責める資格はない。だって行動していないのだから。
 悠馬が誰の想いに応えようと、怒る資格はない。だって想いすら伝えていないのだから。
(魚住柚『水面を揺らして』p.27)

 魚住さんからURLをいただいた作品(『水面を揺らして』)より引用しました。

 文飾技術としては「対句」と呼ばれるもので、「父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深し」みたいな感じで、ことばのレイアウトを固定して印象づけることができます

 ことばのレイアウトを固定するのでおのずと文末辞の音も一致しやすくなりますが、対句で文末の連続感が気になることはそれほどありません。対句は複数の文がどのように当てはまるかといった中期的な注目を誘うため、読む側も個々の文末で区切る必要がないからです。

 対句のような文飾技法を駆使すれば、読みの焦点を文末から一時的に離すことができます。むしろことばの配置から目が離せなくなり、この描写に懸けているものが伝わってくるものです。むろん、それだけ強烈に注目させるので、失敗した場合は台無しになることもあります。


ライミングで焦点と音をコントロールする

機械任せで未来泣かせな博士の異常な愛情により/バイオ倍増し大量のプルトニウムの雨が地上では降るという
(『禁断の惑星』 TABOO1 feat.志人)

 どの時代も「うた」というものは文と音の自覚的なマネージに長けてきました。

 引用した歌詞をゆっくり読んでみてほしいです。「機械任せ ki ka i ma ka se」と「未来泣かせ mi ra i na ka se」と「博士 ha ka se」の音の類似が飛び込んできて、いきなりつまずくと思います。

 そのあとはさらに入り組んで、「異常 i jyo u」と「愛情 a i jyo u」と「バイオ ba i o」と「倍増 ba i zo u」と「大量 ta i ryo u」と「が地上 ga chi jyo u」の類似音の畳みかけがあります。

 これは「押韻/ライミング rhyming」といって、ことばの「音」で相似関係をつくって、語句をブロック化して、読みの流れにあえて影響を与える文飾技法です

 胸が締め付けられていく。優しく、厳しく。嫌な心地ではなかった。力を込めれば飛び出せるような力加減で、背伸びすれば乗り越えられる試練のような痛みだった。
p.174

 魚住さんの作品のなかでは、上の「(られて)いくi ku」「優しく shi ku」「厳しく shi ku」「(背伸)びす bi su」の二音でライミングを効かせている箇所もありますね。

 もっと踏み込んで言ってしまえば、「締め付け」「厳しく」「嫌」「力」「試練」「痛み」という重要語句の頭の音を「イ」でそろえているのに対して(頭韻と言います)、「優しく」だけはア音ではじめていてボコッと突き抜けているのが、このシーンの描写と連動していて心地よかったです。

 後半二行の文末辞が「なかった」「だった」で重複していますが、まったく気になりませんね。


反復法のミドルフォーカス

ベールの向こうに透けて見える小さな小さな寂しさが、微笑みをより魅力的に見せると同時に、悠馬の胸を締め付けた。
p.67
吟味に吟味を重ね、ようやく千咲の作風を理解し、納期や規模なども現実的な依頼を選定することができた。
p.90

 音の印象で言えば、おなじことばを繰り返して焦点をずらすこともできます。魚住さんの作品にもたくさん見られました、一部を引用させてもらっています。

 具体的には「小さな小さな」「吟味に吟味」ですね。こういった繰り返しは反復法と呼ばれ、一瞬だけ読みを区切るのに有効です。

 こうした読みの区切りは、読みの推測を利用します。つまり「期待していないことばが入ってくる」のが大事です。たとえば、「小さな」のあとには小さそうな名詞がくるはずで、次点でちょっとした修飾がくると予想しているはずです。そこに予想外のことばを入れることで読みのリズムにズレが生じ、新しい焦点になります。

 文中に焦点をつくって、文末の比重を軽くしてあげることを私は「ミドルフォーカス技法」と呼んでいます。


読点で長い一文をマネージしてミドルフォーカスする

 ミドルフォーカス技法は、語りきれないほど山ほどあります。最後の具体例として、読点で文末までの距離をのばす手法について、魚住さんの作品を引用しながら見ていきます。

 あーあ、と大きくため息をついて、千咲は無意識に悠馬の胸へとほほを寄せた。くっついたほほに、シャツ越しの悠馬の熱と、かすかに早くなっている鼓動の音を感じ、千咲は慌てて離れた。顔に勢いよく血が集まっているのを感じ、羞恥を覚えた千咲だったが、悠馬の早い鼓動を思い出してそっと様子を覗き見ると、悠馬の耳も赤くなり、体が固まっているのが分かった。
p.110

 文末辞だけを見れば「寄せた」「離れた」「分かった」で「た」が連続していますが、読点をうまくつかいながら区切っていき、文末を長引かせることで連続している文末辞の音は気にならなくなりました。

 さらにいえば、「鼓動の音を感じ、」という表現は「音を感じ(て)、」と助詞を省略しています。「連辞省略」という文飾技法で、こちらもさりげなく焦点を動かす技です。


魚住さん:さいごに

 編集部から「こちらはいかがでしょうか」と投稿を見せていただいたときに、冒頭「文末の音が気になってしまいます。」とあり、率直に驚きました。文末表現を気にするかたは大勢おり、文末表現に悩んだ文豪が残した文章読本もいくつかありますが、「音」という観点でこだわっているかたは、私の知るかぎりだとほとんどいません。

今回、私からアンサーで伝えたかったことは、もっと音にこだわってほしい、ただただこれに尽きます。魚住さんの創り出す作品は清濁どちらも包括するものでしょうから、美しい音、歪んだ音、どちらのコントロールも磨き切ってほしいと思います。

 なので、「このこだわりは持ち続けていいのでしょうか。」に対して、あらためて「はい、持ち続けてください」と回答させてください。そして、私が文と音を考える最初のきっかけになった詩の翻訳書を紹介して終わりとさせてください。百年前のもので、青空文庫で読めます。

ふたりを「時」がさきしより、
昼は事なくうちすぎぬ。
よろこびもなく悲まず、
はたたれをかも怨むべき。

されど夕闇おちくれて、
星の光のみゆるとき、
病の床のちごのやう、
心かすかにうめきいづ。
上田敏『海潮音』収録、『わかれ』ヘリベルタ・フォン・ポシンゲル


文末のバリエーションについて

今月の相談者:紫津夕輝(26歳)
執筆歴:10年
作品:https://estar.jp/novels/25580111 
お悩み:相談させていただきます。
文章の最後が「〜た」や「〜だ」が多いので、違う感じにしようと頑張るのですが、せいぜい母音が「う」とかです。「〜する」など。
あとは、最近だと三人称だけどキャラの心の声を一部だけ地の分にしたりしています。
昔、読者に感想を求める機会があったのですが、その際は「体言止め」を使ってみては、とアドバイスをいただきました。が、いまいち体言止めがわからないといいますか、使いこなせていない感じなのです。
何かバリエーションが増せれば。そう思い、相談させていただきました。
よろしくお願いします!

 おたより投稿ありがとうございます。

 紫津さんは、文末表現のバリエーション、体言止めなどの文飾テクニックについてお悩みなのですね。読者にアドバイスを求めたり、キャラの心の声を地の文に落とし込んだりして、工夫している最中とのこと。いろいろトライされているようで素晴らしいです。

 「使いこなせていない感じ」という言いよどみの表現から、インプット・アウトプットを繰り返しているけれど文末への違和感がつかめない状態なのではないかと受け取りました。


作品と読者のための語句だけがある文の文末

 まず、この連載の源流にあたる『生き延びるためのめろんそーだん』のvol.15はすでにお読みになられたでしょうか。「〜た。〜た。〜る。」の法則について言及があったと思います。

あと、「~していた。だから~している。」というふうに文章がワンパターンになるということですが、応急処置として文末を「~た。~た。~る。」というリズムにすることでマシになります(これ、北方謙三先生のテクです)
「生き延びるためのめろんそーだん vol.15」『Q.文章がワンパターンになってしまいます|海猫沢 めろん』

 北方さんの小説から実際に引用いたします。

 男の眼を見つめたまま、滝野は無意識にズボンのポケットに両手を突っ込んでいた。暗い公園を見回しながら、男が近づいてくる。動かなかった。男の足が停まった。滝野は一歩踏み出した。水銀灯に照らされた男の顔に、かすかな狼狽と怯えの翳が走ったように見えた。さらに、一歩、二歩、男に近づいていく。男が、肩でも押されたように一歩退がった。不意に、奇妙な、快感に似たものが滝野の躰を走り抜けた。呼吸(いき)。それが完全に蘇っている。昔、躰で覚えこんだ呼吸(いき)だ。
(北方謙三『檻』p.4, 集英社, 1983年)

 なぜ「〜た。〜た。〜る。」になるのかといえば、余計なことを書かないプラクティカルな文体だからだと思います。作品と読者にとって必要な語句を選別した先にあるのは、洗練された文の連続です。

 ここではあえて「〜た。〜る。〜た。〜た。〜た。〜た。〜く。〜た。〜た。〜き。〜る。〜だ。」という、法則以上に「た」が連続している箇所を引っ張ってきました。紫津さん的にはいかがでしょうか。私的には、文末への違和感がないどころか、書き直したほうが汚くなってしまう繊細なテンポを感じます。作品のおもしろさを阻むことなく伝達できる過不足ない的確な書きかただと思っています。


端的な語り

 紫津夕輝さんからURLをいただいた作品からも引用してみます。必要な語句をしっかり選別しようと工夫なさっていると私が感じた部分です。

「こんなもんか」
「なに……?」
男が宙を舞った。一瞬の事だった。ヨゼが男の顎にアッパーを繰り出したのだ。その瞬間を見逃さなかった者は、凄腕の狩人だけだ。
男が地面に落ちる。ヨゼが男の顔を軽く蹴るが、反応してこない。完全に伸びたようだ。ヨゼは口の中の血を男に吐き捨てた。
(紫津夕輝『エコシステム ~生態を追う者~』p.6)

 文末だけ見ると「舞った」「事だった」「繰り出したのだ」「狩人だけだ」「落ちる」「してこない」「伸びたようだ」「吐き捨てた」と連続しているようですが、通しで読んでいるときにはなにも感じませんでした。

 このシーンは、「桁違いに強いヨゼ」を読者に知らせる最初のシーンです。武装男が勢いよく突っ込んできてヨゼの顔面を殴ったけれど殴られたヨゼではなく男のほうが宙を舞った、という結果を先に伝え、腕利きのハンターにしか見えなかったと強さを端的に説明しています。

 ヨゼとハンターの的確な描写からギルド全体の強さも見えてくるし、数多くの読者はそれをしっかり想像してくれるし、この世界に引き込まれてくれます。それと連動するように、文末の連続なんて瑣末なことに感じられます。


体言止め

 紫津さんは「いまいち体言止めがわからないといいますか、使いこなせていない感じなのです」と仰りますが、問題なく使えているところもおおくありました。

 体言止めは、文の終わりを名詞で留め置く文飾テクニックですね。副産物として文末をカットできるのですが、文飾なのでどんどん投入すればいいわけではありません。体言止めが使えるのは「予示」が可能なときです

 予示というのは、たとえば「古池や蛙飛び込む水の音」において水の音が聞こえたからなんなんだ、という先のことばを匂わせて相手にバトンタッチすることです。「先生、トイレ」「あの、お釣り」「それ、食品サンプル」「あ、雨」などなど。名詞で進行していく連想クイズも、名詞の匂わせから答えを推測するあそびですね。

作品から引用して触れてみます。

今回の調査に費やす日数は五日。それ以上は、石黄の海に居続けるだけで危険だとキャットハンズが判断した。ヨーデルとしては倍の十日は調査したかったが、命の危険があるならやむを得ない。
p.104

「今回の調査に費やす日数は五日」で止めていますね。これも「五日間」というのがどういう意味かわかるよね、という読者とのコミュニケーションです。

不慣れな環境、よそのギルドと共同調査、磁場の異変や違和は保留したまま、カプリマグネの調査あるいは捕獲までしなければいけないヨーデルの緊張感と責任感、シビアさの予示(匂わせ)が、この「日数は五日」という止めかたに出ていると思います。

先ほどの『檻』の引用箇所にも印象的な体言止めがあるので、ぜひ参考にしてみてくださいませ。


遠近にあわせた述語や助動詞のスパイス

 キャラクターに近い視点で動かしているときは、たくさん動詞が使えます。しかも戦闘シーンは動詞ベースで描写できることもおおいと思います。まずは引用で見ていきましょう。

宙を舞うダガーをキャッチすると、ロエンはガマバンギをこれでもかと斬り刻む。ガマバンギは、舌が刀で地面に打ち付けられているため、逃げたくても逃げられない。
p67
その隙をヨゼは見逃さなかった。弓を構え、矢を放つ。矢は直線に飛び、柔らかそうな腹に刺さった。ガスペロクが咆哮を上げる。
p.28

 こちらでは「斬り刻む」「放つ」が使われていて、文末にバリエーションが出ていますね。

 キャラクターの行動を書ける位置に視点を置けば動詞が使えるという基本的な話で、具体的には、「頷く」「泳ぐ」「行く」「置く」「嗅ぐ」「凌ぐ」「削ぐ」「叩く」「解く」「和らぐ」「湧く」「荒らす」「貸す」「肥やす」「刺す」「話す」「為す」「増す」「回す」「汚す」「打つ」「勝つ」「育つ」「立つ」「放つ」「待つ」「死ぬ」「遊ぶ」「浮かぶ」「選ぶ」「飛ぶ」「滅ぶ」「弄ぶ」「呼ぶ」「編む」「歩む」「噛む」「住む」「進む」「涼む」「畳む」「楽しむ」「縮む」「盗む」「阻む」「言う」「思う」「からかう」「笑う」など基本単語内でも豊富にあります。

住民の歓迎を受けた後、エコシステムのメンバーは宿で休息を得ることにした。
疲れが出たのだろう。ステラやヨゼはもちろん、戦闘に長けたロエンも、それぞれの部屋で眠りについた。
p.150

 逆にこちらはギルドのメンバー全体を遠くから観察している視点です。メンバーの全員が全員そうだと言えるかわからないため、「疲れが出たのだろう」という一応の断定に落ち着いています。複数人を一気に描写しようとルーズ気味の位置どりをしたからこそ生まれる「だろう」という助動詞です。

 読者を置いてけぼりにしない限り、こういった視点の工夫には自由があります。


紫津さん:さいごに

 さいごに、今回の私のアンサーをまとめます。

(1)読者と作品のために蒸留された端的な文体で書かれているところは、文末がちょっとやそっと連続したところで気にならない。
(2)体言止めは「予示」できるところで読者といっしょに加速するテクニックでした。
(3)戦闘シーンのようなキャラクターに近づいて細かく描写するところでは「凌ぐ」「刺す」「放つ」「弄ぶ」「斬り刻む」「思う」といった動詞の活用で語尾にバリエーションが出せます。

 (1)の端的な語りは非常に重要ですが、どの項目についても紫津さんの作品内にすでに見られます。

 おそらく紫津さんは書くこと、書く技術についてを自得されてきたかたなんだろうなと作品を読みながら強く感じました。これはひとつの長所だと思います。

 私がアンダーラインを引いたところが、紫津さんの自得のお役に立てればさいわいです。

 今回は文末の音やバリエーションについてすこしだけ触れました。

 文末の違和感は文末だけで解消しづらいため、文章作法としての一般解法はありません。それぞれの文章や作風に最適解があって、それを探求探索するのも文才のひとつと言えるでしょう。

 その探求に伴走してくれる親身な編集者、読者、物書き仲間、あるいは校正者の声に耳を傾けてみるのも時としてよいかもしれません。

 当連載「ことばと相談室」では、みなさんからのご相談を募集しています。悩みごとの探求に一時だけでも伴走できればさいわいです。

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(タイトルカット:西島大介

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