monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
コロナパンデミック(感染拡大)が世界的におさまりつつあり、この期間に新しく生活に根付いたものとそれ以前のものが融合して新しい常識になったりしていきました。時代というものはほんとうに変わるものだなと強く感じます。 皆さんはお元気でしょうか? あっという間に時間は過ぎていき、すぐに2023年下半期がやってきます。 上半期に小説が思うように書けなかった(読めなかった)という人もたくさんいるのではないでしょうか。こんな時は心機一転、新年に向けて執筆目標を立てて、次に進みましょう!
2021年3月に創刊し今年で3年目に突入したジュニア文庫レーベル「キミノベル」。去年に引き続き今年も「ポプラキミノベル小説大賞」が開催されることになりました。 募集の告知に合わせて、どんな作品を求めているのか、現在のジュニア文庫の現状について聞きました。 小学4~6年生までがメインターゲットのジュニア文庫。謎解き、バトル、恋愛、ホラーなど広範囲のジャンルのエンタメ作品が刊行され、これをきっかけに本好きになる可能性が非常に高い本読みの入り口のひとつになっています。応募開始
第五回「氷室冴子青春文学賞」の募集が開始された。次回の応募を考えている人、氷室冴子青春文学賞に興味のある人に、ぜひ読んでもらいたい記事をお届けする。 以前にも第二回受賞者たちの授賞式スピーチをご紹介したが、今回の記事では選考委員である久美沙織さんと柚木麻子さんと朝倉かすみさんの感想と受賞者さんへのコメント、そして第四回の大賞受賞者である平戸萌さんのスピーチを掲載。受賞者の小説へかける想いがつまった授賞式の臨場感を味わってほしい。 審査員の感想と平戸さんへ一言<選考委員: