あなたの「執筆欲」を昂らせてくれる本|村上春樹『職業としての小説家』|monokaki編集部
こんにちは、「monokaki」編集部の碇本です。
「小説の書き方本を読む」の第三回です。前回のジュリア・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』の記事も様々な反応をいただけてうれしかったです。
この連載は取り上げた書籍の一部を紹介する形になっています。そこでなにか引っかかる部分や、自分に響いたという箇所があれば、ぜひ記事を読むだけではなく、書籍を手に取ってもらえればと考えています。
第三回は村上春樹さんの『職業としての小説家』についてです。今作はエッセイとし