monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
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対人関係トラブル防止!? エブリスタの機能改善レポート|エブリスタ便り 6月号|monokaki編集部
「エブリスタ便り」は、小説投稿サイト・エブリスタのスタッフが交代で月1回お届けするコラムです。
小説投稿サイトのスタッフならではの知識や見解を使って、皆さんの執筆に役立ちそうなあれこれをお伝えしていきます。
今月はmonokaki編集部による、エブリスタの開発チームへのインタビュー。エブリスタの機能改善や開発について突撃しました。
エブリスタの機能改善を行っている開発チームーーエブリスタの開発
デフォルメした性格と関係値でキャラクターのセリフを書き分ける方法 |逢坂千紘
こんにちは、あいさかちひろです。
今回は「複数の登場人物が同時に会話に参加しているシーンの情報処理」というテクニカルな質問がいくつか来ていたそうなので、取り上げてみたいと思います。
先に断っておかなければならないこととして、会話の情報処理はスタイル次第です。それぞれのこだわりがありつつ、どれが正解ということはなく、つよく主張すればスタイルウォーズまったなしです。
こうした処理が文体化
Webから応募できる小説新人賞まとめ|2021年下半期|monokaki編集部
コロナ禍でもう一年以上、それ以前とは違う生活を過ごされていると思いますが、皆さんお元気でしょうか? もう気がつけば5月です。2021年の下半期がすぐにやってきます。
いろんなものが様変わりしていく中で、小説を書きたいと思っても書けなかったり、完成させられなかった人も多いと思います。そんな時は心機一転の気持ちで、新しい執筆目標を立ててみませんか。
あなたが書く小説はあなたの今後の未来を照らす道し
2000年代後半のウェブ小説書籍化(中編)|飯田一史
第二次ケータイ小説ブームとは何だったのか 魔法のiらんど上に書かれ、05年10月にスターツ出版から刊行されたChaco『天使がくれたもの』を起点とする第二次ケータイ小説ブームという現象、あるいは第二次ケータイ小説ブームをめぐる「語り」は、2010年代に起こる「なろう」書籍化ブームとそれに対する語りと多くの部分で似ている。
言いかえれば「なろう」書籍化ブームはある意味では第二次ケータイ小説ブームの
あなたの「想造」を整えてくれる本|松岡圭祐著『小説家になって億を稼ごう』|monokaki編集部
こんにちは、「monokaki」編集部の碇本です。
「小説の書き方本を読む」の第五回です。前回の週刊少年ジャンプ編集部『描きたい!! を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方』の記事は、普段「monokaki」を知らない方にもたくさん読んでもらえてうれしかったです。
この連載は取り上げた書籍の一部を紹介する形になっています。そこでなにか引っかかる部分や、自分に響いたという箇所が
読者の心の掴み方は全部Webから教わった|小野美由紀 インタビュー
エッセイ『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』やスペインにあるカトリック三大巡礼路のひとつ、カミーノ・デ・サンティアゴを歩いたドキュメント『人生に疲れたらスペイン巡礼 飲み、食べ、歩く800キロの旅』などの著作でも注目され、Webでライターとしても活躍されていた小野美由紀氏。
早川書房のnoteで異例のアクセス数「20万PV」を越えた短編小説『ピュア』 。その