monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
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もっと「読み専さん」に読まれたい!~新卒しおちゃん、私利私欲のために「読み専さん」のデータを調べちゃいました~ |エブリスタ便り 8月号|monokaki編集部
「エブリスタ便り」は、小説投稿サイト・エブリスタのスタッフが交代で月1回お届けするコラムです。小説投稿サイトのスタッフならではの知識や見解を使って、皆さんの執筆に役立ちそうなあれこれをお伝えしていきます。
第3回目は、エブリスタに配属された新入社員しおちゃんが、「小説投稿サイトで読み専さんに読まれる方法」について、お届けします。
初めまして!
エブリスタスタッフのしおちゃんです。
新卒入社で
第8話|突然の書籍化依頼、夫は喜んでくれないの?|梶原 りさ
前回までのあらすじ:
「オールスター」感謝パーティーに行ったことで、勇気をもらったなぎは新たな作品を書き始めることを決意。毎日、書いてはコメントを読み、喜び、考え、書き足し、そうやって日々が過ぎていった。そして、完成した作品をコンテストに応募。結果発表の日がやってきた。
オールスター小説賞、その結果初めて応募した小説は、賞を取ることはなかった。
受賞したのは「これが小説を書くのが初めて」な大学生
長所を磨いて、自分だけの創作の切れ味を大事にしよう|川越宗一 インタビュー
趣味として書き始めた小説を改稿の上、松本清張賞に応募した『天地に燦たり』でデビュー。長編二作目『熱源』が初ノミネートで直木賞を受賞。多くの物書き志望者の夢を最速で実現したように見える川越宗一氏。
『熱源』では、樺太だけではなく、ウラジオストック、サンクトペテルブルグ、東京を舞台に、日本人にされそうになったアイヌとロシア人にされそうになったポーランド人を主人公に物語が展開する。なぜこんなにもス
彼女が書いたページコメントは3.5万件|教えて! ヘビーユーザーさん|エブリスタ作家インタビュー
長編を何作品も並行して執筆し、『居酒屋まる』など書籍化されたヒット作品を複数生み出す。
そんなベテラン作家でありながら、毎日のように他の人の作品にページコメントを書いている作家がいました。
これまでに彼女が書いたページコメントの数は、計35,000件――。
monokakiの運営母体・エブリスタの10周年特別企画「教えて!ヘビーユーザーさん」。
今回突撃したのは、「千冬」さん。本業がありながら仕事